講演会
創立20周年記念講演会 ※終了しました。
日時:令和6年6月20日(木) 14:30~16:00
場所:都ホテル岐阜長良川 ボールルームA
演題:被害者支援の現状と今後の展望
講師:川本 哲郎 氏
講演会では、被害者支援の歴史や支援体制の発達、支援の現場で起きていること、国や市町村の役割、他県の取組み等、様々な角度からお話いただきました。他府県の取組みの説明では、岐阜県の支援体制についてもご紹介いただきました。
いつでもどこでも同様に途切れなく支援していくことの重要性を改めて考える機会となりました。
<参加者の声>
<お問い合わせ>
公益社団法人 ぎふ犯罪被害者支援センター事務局
電話 058-275-3933 月~金 9:30~16:30 (休・祝日及び年末年始は除く)
事務・お問い合わせ
場所:都ホテル岐阜長良川 ボールルームA
演題:被害者支援の現状と今後の展望
講師:川本 哲郎 氏
(公社)全国被害者支援ネットワーク監事
(公社)京都犯罪被害者支援センター副理事長 など
(公社)京都犯罪被害者支援センター副理事長 など
いつでもどこでも同様に途切れなく支援していくことの重要性を改めて考える機会となりました。
<参加者の声>
- 「すべての被害者が、いつでも、どこでも同様の支援を受けることができること」を実現するための課題と方策を具体的にご教示いただき、大変勉強になりました。
- 被害者支援の歴史を丁寧にご説明いただき、支援体制の発達がどのようになされてきたのかが理解できました。
- 被害者が抱える状況や思いに対して、他人事にならず、声を上げていくことが大切だと思いました。
- 「進んでいるが、まだ足らない」という言葉に、継続していくことの重要性を感じました。
今回の講演会は、創立20周年の記念行事の一つとして開催しました。
被害者支援の更なる充実に向けて、引続きのご支援・ご協力をお願いいたします。
被害者支援の更なる充実に向けて、引続きのご支援・ご協力をお願いいたします。
公益社団法人 ぎふ犯罪被害者支援センター事務局
電話 058-275-3933 月~金 9:30~16:30 (休・祝日及び年末年始は除く)
事務・お問い合わせ
令和5年度 犯罪被害者支援講演会 ※終了しました。
日時:令和6年2月8日(木) 13:30~
場所:岐阜県図書館 多目的ホール (岐阜市宇佐4-2-1)
演題:「交通事故の現実と被害者支援」~絶望の中の希望~
講師:松永拓也 氏
講師の松永拓也さんは、
2019年4月19日に発生した池袋暴走事故の被害者ご遺族です。
この事故で、
奥様の松永真菜(まつなが まな)さん、享年31歳
娘さんの松永莉子(まつなが りこ)ちゃん、享年3歳
を亡くされました。
「妻と娘の命を無駄にしない」という想いから、
現在は「関東交通犯罪遺族の会(通称・あいの会)」の副代表理事として、
講演活動や国への要望、SNSでの情報発信など、
交通事故が少しでも減る世の中にするための活動をされています。
講演では、事故後の体験やご自身が受けた支援内容、今後の課題等について大変分かりやすくお話いただきました。
<参加者の声>
場所:岐阜県図書館 多目的ホール (岐阜市宇佐4-2-1)
演題:「交通事故の現実と被害者支援」~絶望の中の希望~
講師:松永拓也 氏
池袋暴走事故ご遺族
一般社団法人関東交通事故遺族の会(通称:あいの会)副代表理事
2019年4月19日に発生した池袋暴走事故の被害者ご遺族です。
この事故で、
奥様の松永真菜(まつなが まな)さん、享年31歳
娘さんの松永莉子(まつなが りこ)ちゃん、享年3歳
を亡くされました。
「妻と娘の命を無駄にしない」という想いから、
現在は「関東交通犯罪遺族の会(通称・あいの会)」の副代表理事として、
講演活動や国への要望、SNSでの情報発信など、
交通事故が少しでも減る世の中にするための活動をされています。
講演では、事故後の体験やご自身が受けた支援内容、今後の課題等について大変分かりやすくお話いただきました。
<参加者の声>
- 被害者の置かれた心理がよくわかった
- 犯罪被害者の方の支援がいかに必要なのか、私たちに何ができるか考えさせられた
- 他人事ではなく、自分事として受け止めた
- 被害者支援について興味を持って話し合っていきたい
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。